高齢健診 -2020年-

毎年、春頃に受けることにしていたかりんの高齢健診。
ここ数か月、体調の変化に一喜一憂していたら、受診するのをすっかり忘れていました。

というわけで、昨日、今年の高齢健診をしてもらいました。
今回は、いつもの項目(体重・体脂肪・血圧測定、血液検査、レントゲン検査、超音波検査)に
尿検査と腎機能の検査が追加されました。

さて、「良いニュースと良くないニュースがあるけれど、どっちから話そうか?」
と尋ねられたなら、母さんは迷うことなく後者からにします。
でもね、今日は前者からお話しすることにします。

かりんの腎臓は萎縮が見られるものの、尿検査では尿中蛋白量はさほど多くなかったようで
このことが現在の体調維持に関わっているとのことでした。
腎臓の機能は、これまでと大きな変化はなく『ステージⅢ』のままです。
そして…ドキドキの後者です。
血液検査と超音波検査から、「クッシング症候群の可能性が高い」と言われました。
これは、副腎から出てくる副腎皮質ホルモンが出すぎてしまう病気で
確定診断には特殊な血液検査が必要なため、今週末、改めて検査することにしました。

慢性腎臓病とは、それなりに上手くつき合えていると胸を撫で下ろしたのですが
あろうことか、新たなる病気が見つかってしまいそうです。
でも、かりんも母さんも決してメゲませんよ。

ビックリ仰天

昨日の午後、母さんは自分の部屋でパソコンに向かっておりました。
その時、かりんはというと、隣の部屋のソファーの上で寝ていました。

すると、開け放ったドアから、ゴソゴソ動く気配が感じられたので
「おや、また匍匐前進で動こうとしているみたい」と思いながらも
再びパソコンに向かって手を動かし始めました。

程なくして、床を歩く時のカツカツという音が微かに聴こえた気がして
パソコンの前に座ったまま、ドアのあたりを振り返ると…。

な・な・なんと!
隣の部屋からこちらへと、歩いてくるかりんの姿があるではないですか。

結局、母さんの部屋には到達できず、★印のあたりでギブアップしましたが
一瞬、自分の目を疑ってしまうくらいのビックリでした。

適度な高さのあるソファーから下りる時、上手い具合に立位になり
偶然にも絶妙なバランスを保ちながら、歩くことができたのでしょう。

いくつもの偶然が重なってできた自立歩行だったとは思いますが
希望の光が、より強く輝いてきた気がしています。

摂取カロリー

かりんの食事がかりん御膳』になってから、5か月になろうとしています。
その間も、最初は喜んで食べていた卵に見向きもしなくなったり
また、その逆で、好んで食べようとはしなかった豚バラ肉を食べ始めたり。
嗜好が周期的に、あるいは気まぐれに変わり続けていました。

しかし、これとは別に、4月に入ったあたりから変わってきたことがあります。
それは、食べる量です。
1月時点で、1日の摂取カロリーは約350kcalだったのですが
現在は、↑ 約430kcal( 215kcal×2食 )になっています。
かりんの年齢と体重だと、1日に約450kcalが必要となるため
ほぼ、それを満たしつつあるということです。

豚バラ肉、療法食のドライフード、療法食の缶詰、高栄養リキッド、サーモン。
これが基本で、これに卵やサーモンオイルが加わったりもします。
そして、これらを一度に食べてしまうことができないので
少しずつ間を空けながら、様子を窺いつつ食べさせています。
まだまだ以前の体重には程遠いけれど、地道に食べ続けているせいか
動こうとする意欲が増してきている気がします。

食べることは生きること!
今のかりんを見ていると、より強くそのことを感じます。

オウカン☆再び

かりんです。
おやすみがつづいて、「なんようびか、わからなくなった~」と
ダラダラしているかあさんのかわりに、こんにちは!

とつぜん、7ねんまえにつくったオウカンをのっけられました。
そこらにあるものでつくった、かあさんのリキサクだそうで
ずっとタイセツにとってあったものです。
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7ねんまえ(被り物 -4-)よりも、グッとカンロクがでたワタシ。
いまこそ、『かりんオウコク』のジョオウにふさわしい…かも?
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フヨウフキュウ(ってナニ?)のおでかけができないマイニチだから
こうやって、かあさんをたのしませてあげました。

ワタシってエライ!…って、じぶんでほめておこうっと。

久しぶりの散歩

決してポカポカ陽気ではなかったけれど、雲間に青空が覗いたので
かりんの散歩コースだった公園の一角へ。

久しぶりに歩行補助ハーネスをつけて、散歩してみました。

あらまぁ、なかなかの歩きっぷりじゃないですか!

「もっとゆっくり歩けば?」と思いましたが、今のかりんにとっては
速足のほうが勢いがついて楽なのかもしれません。
すぐにバテるかと思いきや、意外と長く歩きました。

でも、最後はちょっと休憩…ね。

大放出中

かりんです。
おひるごろからおひさまがでてきたけれど、かぜはビュンビュン。
かあさんは「ちょっとさむい」といっています。
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でも、ワタシはモフモフにつつまれて、ほっこり~♪
このモフモフって、なんだかとってもおちつくのよね。
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おもわず、おおきなアクビがでちゃいました。
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ちょっとまえから、『ぬけげ だいほうしゅつちゅう!』のワタシ。
みんなも…おなじかな?

温かいプレゼント

このところ気温差が激しく、暖房がないと肌寒く感じる日もあり
体調管理が難しい時期でもあります。
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さて、かりんの腰にはギンガムチェックの可愛い『腹おまき』。
この腹巻の下には、あるものが…。
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『あずきホットパック』です。
右の薄ピンクの長方形が、あずきの入ったホットパックの本体で
左はそれを入れる専用のカバーです。
本体をレンジでチンして温め、カバーに入れて使います。

腰のあたりには腎臓があり、腎臓には体内を巡る血液が集まってきて
そこを温めることで血行が良くなり、体全体が温まりやすくなるそうです。
腎不全により腎臓の血行が悪くなっているかりんにとっては
非常に有効で、とってもありがたいアイテムです。
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ホットパックを腰に当ててから程なくして、かりんのこの表情。
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じんわり優しい温もりが心地良いようで、スースー寝入ってしまいました。

この『腹おまき』(オーダーメイド)と『あずきホットパック』は
遠方に住む、古くからのブログのお友だち二人が一緒に贈ってくださった
かりんへの温かいプレゼントです。

この温かさに包まれかりんも母さんも、感謝の気持ちでいっぱいです。
さぁ、身体をじんわり温めて免疫力もアップ!
これで、まだまだまだまだ…頑張ることができそうです。

段差という難関

専用マットの前まで、何とか辿り着いたかりん
しかし、最後の難関である10センチの段差が待ち受けます。

こうして後足を踏ん張ることも、大切な運動のひとつ。
母さんは、ただひたすら見守ります。
ほらっ、できた!