室内排泄可

12月23日
かりん☆14歳にして、『室内排泄できる犬』の仲間入り!
な~んて、正しく言うと「できる」のではなく「でちゃう」のですが。

今は、ハーネスで介助しても、ほとんど歩くことはできず
腰を落としながらの排泄(大も小も)は不可能になりました。

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ほぼ同じ体勢で過ごすため、お尻の下にトイレシートを敷いておけば
かなりの確率で、チーのほうは大丈夫です。
また、チーが出ると「キャン!」と鳴いて知らせてくれるので
汚れたシートをサッサと片付けることができます。

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まだ少し歩けた時は、そこらに敷いたトイレシートの上ではなく
カーペットの上などで用を足しておりました。
しかし、あまり動けなくなったことで、その片付けは少なくなり
天候に関係なく、用足しをするための散歩もなくなりました。

勿論、「楽になった」と、それらを素直に喜ぶことはできません。

でも、あれよあれよという間にスタートしたかりんの介護生活。
お互いにとって少しでも快適に、無理をしないものにするためにも
申し訳ないけれど、ほんの少しだけ…ありがたく思うことにしました。
Posted by: hako
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今冬のかりん地方、まだそれほど寒くありません。
今までなら、お天気の良いお休みは近場散歩に出掛けていましたが
ここ1~2か月、畳みかけられるようにやってきたかりんの変化に
そんな気分になれませんでした。

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しかし、晴れ渡る青空の下、雪を頂いて凛と立つBigなMountainが
母さんたちを誘い出してくれました。

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BigなMountainがよく見える、我が家から車で5分程の土手へ。
近くに車を置いて、土手の上まで抱っこして連れて行きました。

もう、幾度となく出掛けている、かりんお気に入りの場所ですが
残念ながら、歩いてみようとはしませんでした。

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お座りポーズをキープすることができないので、ペタンと伏せます。
すると、眼を少し細めながら、どこか懐かしそうでもあり
満足そうでもある表情で、鼻をクンクンしつつあたりを見渡します。
「ああ…連れてきてよかった!」と、思った瞬間です。

さて、土手の上は歩かなかったものの、驚いたことが。
そろそろ帰ろうと抱っこしようとすると、ヨロヨロしながらも
抱っこして上った土手の階段へ、向かおうとするのです。

結局、十数段の階段をハーネスでサポートしながら
ゆっくりゆっくりゆっくりと、自分の脚で下りました。
大好きな場所の空気が、パワーをくれたのかもしれません。
Posted by: hako
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ドキドキご飯

12月15日
脚がヨロヨロだったり、思いがけない場所で用足ししちゃったり。
先日来、かりんのそんな姿を書き連ねていましたが
実は、そんなのどうでもいいくらい、心配なことがあります。
それは、ご飯を食べてくれないことです。

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腎不全なので、当然の如く食べられるものは限られており
ドクターから細かく指示を仰いでいます。
基本は療法食の缶詰で、これに「食べて良い」食材を加えたりします。
しかし、食べる量は、必要量にまったくもって届いていません。

おまけに、好んで食べていたものを急に嫌がるようになったり
「これは!」と思った母さんのアイディアが徒労に終わったりと
母さんを、思いっきりブンブン振り回してくれています。
ですから、ご飯を用意している時はドキドキします。

腎不全が進行すると、その症状のひとつとして食欲がなくなります。
食べてくれるようにするための工夫はいろいろあるだろうけれど
食べる行為そのものは、周りが手助けできません。

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柔らかくってモフモフな毛を持つかりん
それほど痩せているようには見えないかもしれませんが
一番ボリュームのあった頃に比べると約2キロ減り、7.2キロです。

そんなかりんを目の当たりにしていても、変わらず食欲のある自分が
ちょっと腹立たしく思えたりする、最近の母さんです。
Posted by: hako
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かりんです。
いつも、「ワタシ シッパイしないので」とジシンがあったけど
さいきんは、「ワタシ シッパイしちゃった」がおおくなりました。

えっ、なにをシッパイするのかって?
てへへ、それは…おトイレです。

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ふつうにヘヤをあるきながら、コロコロってでちゃったり
ふとしたひょうしに、プリッてなっちゃいます。

このあいだのアサ、かあさんのフトンのまわりをあるいていたら
コロん・コロン~って、なんこかおっこちました。

それをみて、「アサから、いっぱいウンがついたわ!」って
かあさんはおおわらいしていました。
そして、「シッパイじゃないからね」といってくれました。

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「そろそろ、オムツかもねぇ」って、ブツブツつぶやいていたけど
オムツってなぁに?
『じいワン・ばあワン』のみんなは、どうしているのかな?
Posted by: hako
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和室の窓際にて、まったりとくつろぐかりん

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…ではありません。

脚がよろけてペタンと伏せてしまい、立ち上がれなくなった状態で
こんなことが、日に何度となく起こります。
この後、なんとかかんとか自力で立ち上がることもあれば
「キュンキュン」鳴いて助けを求めることもあります。

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長座布団の上に辿り着いても、四肢をうまく動かせないせいか
身体が縮こまったような、不自然な恰好のまんまです。

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こんな感じで、かりんの脚はすっかり弱ってしまいました。
それでも、なんとか自分の脚で歩こうとします。

産まれたての子鹿のようにも見える、ヨロヨロと心もとない歩み。
母さんの知らない、う~んとうんとちびっ子の頃のかりんの姿が
重なって見えたような気がしました。
Posted by: hako
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一日に何度となく、かりんが往復していた我が家の1階と2階。
階段を上り下りできなくなってからは、日中は1階で過ごすことに。

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見るからに危なっかしい歩みではあるものの
大きな段差がなければ、室内の移動はまだまだ大丈夫。
リビングのテレビの前と、和室の窓際に置いた長座布団を
その時の気分で行ったり来たりしています。

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多くの時間を、伏せしたまんまの体勢で過ごすかりん
姿勢を保持するための枕を買いました。
クロワッサン型になっているビーズクッションですが
真っ先にふかひれを連想したので、『ふかひれクッション』と命名。

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ただ、まだ寝たきりではないので、クッションを顎の下に置いても
しばらくすると場所を移動しています。
ですから、気づいた時に、置き直すことになってしまいますけどね。

高級食材であるふかひれの形…使い心地はいかがでしょう。
なかなか良さそうな感じはしますけど?
Posted by: hako
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いつも、弾むように軽やかに歩いていたかりんの後脚の運びが
少し重たく感じられるようになってきたのが、今年に入ったあたり。

車の後部座席に跳び上がることができなくなったり
大好きなくつろぎ場所だったソファーに上がるのも大変になり…。
そして、力が入りにくくなった後脚を庇っていたせいなのか
今月の初めあたりから、急に前脚も弱ってきました。

そんな状態なので、散歩中に前脚の先がカクンと折れてしまい
前のめりに転んでしまうことも、しょっちゅうでした。
ですから、常に少し上へ引っ張りながら散歩しなければならず
今まで使っていたハーネスでは、身体を支えきれなくなりました。

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そこで、とりあえず、前脚の歩行補助用ハーネスを購入。
左右それぞれの脚の、付け根あたりを支えるように伸びた紐が
バッグの持ち手のように身体を支えます。

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かりんがつまづきそうになったり、段差があったりすると
この持ち手をヒョイと引っ張ってサポートします。
介助される側のかりんは、「まだまだあるけるよ~」と満足。
介助する側の母さんも、「うんうん、そこそこ歩けてる~」と満足。
今までに比べると格段に楽に散歩できるようになりました。

かりんの『ばあワン♪ライフ』を快適に過ごすためのグッズは
これからどんどん増えていきそうです。
Posted by: hako
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かりんです。
さいきん、なんだかカラダがうまくうごかなくて
「おっかしいなぁ~」っておもっています。

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アシにチカラがはいらなくて、ヨタヨタ…ユラユラ~。
『よっぱらいの おっさん』みたいにフラフラあるいています。
だから、カイダンはのぼれなくなっちゃった。

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それからね。
ボーッとつったってたり、ひたすらグルグルあるいたりします。
ワタシをジーッとカンサツしていたドクターにいわれたけど
ちょっとずつボケはじめてるみたいです。

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リッパな『おばあちゃんワンコ』…『ばあワン』になったワタシ。
まったりな『ばあワン』ライフのはじまりです。
Posted by: hako
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立ち姿にも変化が見られ、脚力が弱ってきていたかりん
☆14歳の誕生日☆を迎えて以降、その衰えは前足にも出始め
1か月前とは別犬のような状態になってしまいました。
しかし、散歩には行きたがるので、それがせめてもの救いです。

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車の後部座席にヒョイと跳び上がることができなくなった。
家の中の階段を上り下りすることができなくなった。
散歩中に躓くことが多くなってしまった。

できなくなったことを数えて、いちいちガックリするのはやめよう。
…と思うけれど、ふと溜息をついている自分に気づく毎日。
加齢によるものだと、頭では充分わかっているつもりだけど
それを認めたくない気持ちが勝るのかもしれません。

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・自分の口で食事がとれる。
・自分の足で立って歩ける。
・自分の意志で排泄ができる。

ドクターが言われる『3つの大事なこと』は、まだできています。
できなくなったことじゃなく、まだできることに目を向けよう!
Posted by: hako
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普通に誕生日を迎えるのが、どこか当たり前のように思えた今まで。
しかし、今年は今までとは少し違う想いを抱きながらの
ずっしりと重みと深みを増したかりんの誕生日となりました。

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さて、今年のケーキは『タルト風』
タルト生地は缶詰、中身はドライフードとヨーグルトです。

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実は、ここ3週間ほどの間に再びの体調不良がありまして
ケーキを食べてくれないのでは?…と不安を抱えておりました。
しかし、本調子ではないものの、しっかりケーキを平らげてくれました。

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そんなこんなで、14歳の誕生日は今までで一番嬉しい誕生日。
これから先の誕生日は、「一番嬉しい!」をバトンタッチしていく
特別な日になっていくのだとつくづく思いました。

ああ…かりんと共に過ごす時間のなんと愛しいこと。
この愛しい時間が、長く長く続きますように。
Posted by: hako
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