怪獣出現!

寝ている時やうつらうつらしている時のかりんは、毛むくじゃらの天使そのもの。
しかし、ひとたび起きてしまうと、鳴きまくり怪獣が出現します。

「お腹が空いた」「喉が渇いた」「動きたい」「ウンチが出る」など
鳴く理由がハッキリわかる時もあるけれど、その大半がよくわかりません。
撫でていると納まることもあれば、何をしても鳴きやまないこともあって
そんなときは、泣き止まない赤ちゃんを抱え途方に暮れるお母さん状態です。

そんなこんなで、ここ2か月くらい、我が家は日々鳴き声に悩まされており
その強さたるや90デシベルにも達します。
今までは、家にいて鳴き声を出すことは皆無だったので
鳴きまくっているかりんの声を聞いて、宅配便の馴染みのお兄さんが
「新しいワンちゃんですか?」と尋ねられたくらいです。

でも、日中あれだけ鳴いていれば、夜はしっかり眠ることができるようで
今のところ夜中に鳴くことはほとんどありません。
それが、せめてもの救いとなっています。

あんなにも無口(?)だったかりんの変化に戸惑うばかりですが
どんなに変わろうとも、間違いなく母さんの大好きなかりんですから。

愚図った時は

ここ最近、鼻声でクーンクーン鳴いたり、大声でギャンギャン鳴いたり
かりんはしょっちゅう鳴き声を出すようになりました。
「喉が渇いた」「お腹が空いた」など、その理由がわかる時もあるけれど
何を言いたいのかサッパリわからないことのほうが多くなりました。

そんな時は、話しかけながらゆっくり身体を撫でたりさすってみたり
はたまた、居場所を変えてみたりします。
そうすると、少し落ち着いてくれることもあったり…なかったり。

数日前から気温が下がり、エアコンなしで過ごせるようになったので
愚図った時、1階の和室のサッシを開け窓際に移動させてみたところ
外を眺めたりしながら、しばらく静かにしてくれるようになりました。

時折、かりんの横に並んで伏せて、母さんも一緒に外を眺めます。
ボチボチ…外にも出掛けたいね。

認知症も

引き続きご心配をおかけしているかりんの体調ですが
高度を少し上げたり下げたりしながらも、低空飛行で落ち着いています。
脱水症状はないものの、少ししか食べない状態が続いていたので
昨日は、病院で皮下補液をしてもらいました。
そのお陰で、昨日から今日にかけては比較的しっかりしています。

さて、今回、再び食べなくなってしまった時の様子を思い浮かべると
昨年の12月頃とは、少しばかり違っていることがありました。
普通、食べ物が目の前にあると鼻を近づけて匂いを嗅ぎますが
全く嗅ごうともせず、見事なまでに無反応なのです。

そんなふうなことを、ドクターにつらつらと話したところ
「食べ物だと認識していないのかもしれない」と言われました。
つまり、慢性腎臓病の症状でもある悪心による食欲不振ではなく
認知症の症状のひとつかもしれないのです。

しかし、ふとした瞬間、急に食べ始めることもあったりするので
それを逃さないようにするしかありません。
またしても、あの手この手を使いながらかりんの食事に臨んでいます。

認知症のばぁばは食べたことを忘れ、また食べようとする傾向にあります。
かりんも、それくらいがいいなぁ~。