体重の推移

今日は、週に一度の皮下補液をしてもらうため病院へ行ってきました。
補液の前にまず行うのが体重測定です。
ですから、かりんはほぼ毎週のように体重測定をしているということになります。

今日の体重は、5.5kg。
「あれっ、増えてないですか?」と思われた方…そのとおり!です。
この夏以降、ほんの少しずつではありますが、かりんの体重はじわじわと増えています。

2年前からの体重の推移をグラフにしてみました。
こうやって見ると、「ああ、この時はそうだった…」と、あれこれ思い出すことができます。

ここにきて体重が増加傾向にあるのは、食べる量が増えて(増やして)いるからだと思いますが
食べれば必ず体重が増えるわけでもないので、かりんの身体が応えてくれているのでしょう。

とは言え、今までの経験から、何かあれば体重はあっという間に減ってしまうということを
嫌と言うほど思い知らされています。
でも、緩やかながら増えているかりんの体重を、今は素直に喜びたいと思います。

膀胱炎

先週あたりから、かりんの尿の色が少し茶色がかって見えるようになり
その数日後、オムツを替えようと外したら、尿がドロッと粘り気を帯びていました。
病院へ連れて行き診てもらったところ、膀胱炎でした。

一日中オムツをした状態でいると、どうしてもお尻周りが不潔になるため
細菌が尿道を通って膀胱に入り込んで炎症を起こしやすくなってしまうそうです。

膀胱炎にならないためには。
・オムツを小まめに交換すること  ・オムツを外す時間を作ること
要するに、お尻周りを清潔に保つということに尽きます。

一番良いのは小まめにお尻周りを洗うことですが、寝たきりの状態ではなかなか難しいですし
洗ったとしても、乾かすのがこれまた大仕事です。
楽に洗えて乾かす手間を省くため、腰から下の毛を剃るという選択肢もあるそうですが
流石にそれは…躊躇してしまいました。
でも、母さんの手で、内股の毛は少し短かめに刈り込みました。

今日のかりんは、オムツを外した状態でコテンと横になっています。
もう、以前のようにモゴモゴ動き回ることはないので、このままにしていても大丈夫ですが
思いがけず動き、マットからはみ出していたりすることがあるので要注意です。

病院では、効果が2週間持続する抗生剤の注射と飲み薬の抗生剤が処方され
その効果が出て、翌々日には尿はいつもの状態に戻り、ホッと胸を撫で下ろしました。

高齢健診 -2021年-

毎年受診することにしている、かりんの高齢健診の時期がやって来ました。
状態は十分に良くないわけで、「もう今更…」という気持ちが無きにしも非ずでしたが
逆に、「どれくらい良くないのか」をキッチリ把握しておきたいという思いもあって
先週の火曜日に受診してきました。

いつもの項目(体重・体脂肪・血圧測定、血液検査、レントゲン検査、超音波検査)に
当然の如く、腎機能の検査が追加されておりました。

検査の結果をざっくり言うと、驚いたことに「昨年と、ほぼ変わらず」。
腎臓に関しては明瞭な悪化はなく、現状維持といったところだそうです。

慢性腎臓病は多かれ少なかれ進行しているだろうと予想しており
覚悟しながら検査結果を聞いたので、嬉しい誤算となりました。
タンパク質・ナトリウム・リンを制限する療法食に加えて
サプリメントの効果が出ているようです。

痩せてしまい、歩くことも起き上がることもできなくなったけれど
「まだまだいけるよ!」との、かりんの身体からの頼もしい言葉を
母さんはしっかり受け取った気がしました。

じわじわ増量

ふかひれクッション新しい使い方でくつろいでいるかりん
このまましばらく眠っていたのですが、カメラを構えた母さんに気づき起きてしまいました。

何度見ても、「これでいいの?」と突っ込みたくなるような格好ですが
この時の気分はコレ!だそうです。
その時々でお好みの格好や仕様が変わるので、結構大変ではあります。

さて、昨日は週に一度の皮下補液でした。
補液をする前に体重を量るのですが、先週より200g増えて5.2kg。
一番痩せていたのが4月の4.7kgですから、500gも増量しました。

「いいじゃない!頑張って食べさせてるね~」と、ドクターの一言。
普段から非常に辛口で、滅多に褒めてはもらえない(笑)だけに
母さんにとっては何より嬉しい言葉でした。

実際、摂取カロリーを増やすため、食べさせる量を少しずつ増やしています。
量が増えたせいか嫌がることもあるけれど、かりんも頑張って食べています。
こうして結果が出てくると、頑張る甲斐もあるというものです。

頑張りに拍手☆

昨年10月下旬ごろから約1か月も続くこととなった、かりんポンポンがピーピー
それ以降、影を潜めてくれていたので、すっかり安心していたのですが
ゴールデンウィークが終わりに近づいた頃、再び酷い下痢が始まってしまいました。

前回の悪夢のような1か月の記憶が蘇り、大きな溜息が出そうでした。
昨年の10月ごろは体重が6.5kgあったのですが、今は4.8kgほどしかありません。
この状態で前回のような下痢が続いてしまったら、かなりマズイだろうと思ったものの
母さんたちは、できることをやっていくしかありません。

一般的には、「下痢の時は絶食」が定石ですが、今のかりんには当てはまらないため
下痢が続いていても、いつもどおりに食べさせながら、連休明けの診察日を待ちました。

病院で処方されたのは、【消化管の動きを抑制する薬】と【消化酵素剤】の2種類。
ダブルでの処方が功を奏したようで、今回は服用し始めた翌日から効果が出始めたので
前回のように長らく下痢が続いてしまうことなく、無事に治まってくれました。
また、下痢が長くは続かなかったことで、かりんの体重に変化はほとんどありませんでした。

おそらくこれから先も、ポンポンがピーピーになることはあるのだと思います。
でも、幸か不幸か、母さんたちなりに経験値を積み上げながら過ごす時間のお陰なのか
ピンチに遭遇しても、比較的どっしりと構えることができている気がしています。

そして、何より一番の希望は、かりんの驚くほどの頑張りです。
たった5kg足らずの身体からほとばしる生命力に、母さんはいつも心の中で拍手☆しています。