ふりだしに戻る

先日、「ゲンキになりました」と書いたばかりなのですが
実は…数日後には再び食欲がなくなっておりました。

自力で飲んでくれていた高栄養リキッドもサッパリ飲まなくなり
仕方なくシリンジ(注射筒)で口の中に注入しています。
熱烈☆お食事サービスをしても、口の中がすぐに満員御礼状態。
また、食べてくれそうなものを鼻先や口先に持っていっても
哀しいくらい知らんぷりです。
体重は一気に落ち、昨年12月の時と同じく7キロを切ってしまいました。

それでも、時として思い出したように食べてくれることもあるので
そのタイミングを逃さないよう、手を変え品を変え頑張っています。

再び「ふりだしに戻る」になってしまったけれど
一マスずつ…地道に積み重ねていこうと思っているところです。

事実とは言え、かりんの体調が今ひとつで、どうしても湿っぽい内容になってしまう時
ブログを更新する手は、ついつい止まってしまいがちです。
それでも、そんな時だからこそ、明るくしれっと話したい!と思う母さんです。

再びの体調不良

先週の金曜日の夜あたりから、かりんの体調が今ひとつです。
前日まで積極的に食べていたサーモンを鼻先に近づけても、全く見向きもしません。
そして、再び自力では立てなくなり、昨年の12月頃に戻ったかのようになってしまいました。

あいにく、かかりつけの病院はお盆休み。
しかし、今までの経験から、休日診療をしていただくほどの緊急性はなさそうだと判断したので
明日まで様子を見ることにしました。

缶詰は量を減らし、いつもの熱烈☆お食事サービスで食べさせているのですが
モグモグして舌を動かす動作が非常に鈍く、「食べたくない」と訴えているかのようです。
それでも、「全く何も口にしない」状態にならないよう努力しています。

これまでも頑張ってきましたから、今回の体調不良も何とか乗り越えてほしいと願っています。

熱烈☆お食事サービス -動画編-

今日は、かりんへの熱烈☆お食事サービスの様子をご覧ください。

調子が良いと、指の先につけた缶詰フードを積極的に食べてくれる時もありますが
最初の少しだけなので、結局はこうやって食べさせることになります。
たった35グラムほどの缶詰を全て食べてくれるまで、約10分かかります。

こうして食べさせるようになって、もう7か月になります。
目の前にご飯を置けば自分でパクパク食べてくれるという、ごくごく当たり前のことが
とてもありがたくて凄いことだったのだと、改めて感じています。

高齢健診 -2020年-

毎年、春頃に受けることにしていたかりんの高齢健診。
ここ数か月、体調の変化に一喜一憂していたら、受診するのをすっかり忘れていました。

というわけで、昨日、今年の高齢健診をしてもらいました。
今回は、いつもの項目(体重・体脂肪・血圧測定、血液検査、レントゲン検査、超音波検査)に
尿検査と腎機能の検査が追加されました。

さて、「良いニュースと良くないニュースがあるけれど、どっちから話そうか?」
と尋ねられたなら、母さんは迷うことなく後者からにします。
でもね、今日は前者からお話しすることにします。

かりんの腎臓は萎縮が見られるものの、尿検査では尿中蛋白量はさほど多くなかったようで
このことが現在の体調維持に関わっているとのことでした。
腎臓の機能は、これまでと大きな変化はなく『ステージⅢ』のままです。
そして…ドキドキの後者です。
血液検査と超音波検査から、「クッシング症候群の可能性が高い」と言われました。
これは、副腎から出てくる副腎皮質ホルモンが出すぎてしまう病気で
確定診断には特殊な血液検査が必要なため、今週末、改めて検査することにしました。

慢性腎臓病とは、それなりに上手くつき合えていると胸を撫で下ろしたのですが
あろうことか、新たなる病気が見つかってしまいそうです。
でも、かりんも母さんも決してメゲませんよ。

摂取カロリー

かりんの食事がかりん御膳』になってから、5か月になろうとしています。
その間も、最初は喜んで食べていた卵に見向きもしなくなったり
また、その逆で、好んで食べようとはしなかった豚バラ肉を食べ始めたり。
嗜好が周期的に、あるいは気まぐれに変わり続けていました。

しかし、これとは別に、4月に入ったあたりから変わってきたことがあります。
それは、食べる量です。
1月時点で、1日の摂取カロリーは約350kcalだったのですが
現在は、↑ 約430kcal( 215kcal×2食 )になっています。
かりんの年齢と体重だと、1日に約450kcalが必要となるため
ほぼ、それを満たしつつあるということです。

豚バラ肉、療法食のドライフード、療法食の缶詰、高栄養リキッド、サーモン。
これが基本で、これに卵やサーモンオイルが加わったりもします。
そして、これらを一度に食べてしまうことができないので
少しずつ間を空けながら、様子を窺いつつ食べさせています。
まだまだ以前の体重には程遠いけれど、地道に食べ続けているせいか
動こうとする意欲が増してきている気がします。

食べることは生きること!
今のかりんを見ていると、より強くそのことを感じます。