外面の良さ

かりんです。
きのう、ビックリな…じゃなくって、ビッグなマウンテンのちかくまで
かあさんのブッブーにのっておでかけしました。
さいきんのワタシのおでかけは、ビョウインか、かあさんのジッカくらいだから
とってもひさしぶり~なかんじがしました。

ビッグなマウンテンは、くもにちょっぴりかくれていたけど、とってもキレイでした。
ユキもいっぱいのこっていました。

Kちゃんがだっこして、ユキのうえにおろしてくれました。
でも、やわらかくてつめたくて、カキーン☆ってカラダがかたまっちゃいました。

そのあと、おともだちのまるこちゃんのおうちにおじゃましました。
かあさんは、ワタシがすぐにグズってしまうだろうとおもっていたみたいだけど
まどのそばは、おひさまがポッカポカできもちよくて、しっかりねんねさせてもらいました。

いきとかえりのブッブーのなかではおおさわぎだったのに、ソトヅラのいい…ワ・タ・シ。

右と左

「左を下にしないと眠れない」など、私たち人間も落ち着く方向があったりします。
今のかりんは、それが非常に顕著です。

これは今に始まったことではなく、全く歩くことができなくなってからなのですが
右側を下にすると前脚が不自然な格好になり、「こっちはやだーっ!」と大騒ぎ。

昨年の終わり頃までは、左を下にして横になった状態からは何とか上体を起こすことができ
まがりなりにも伏せのポーズをとり、そのままご飯を食べさせることができました。

しかし、今は一日のほとんどを左側を下にして横になっているため
いつも下側になっている左目は、圧迫されてなのか常に涙目になっている感じで
その涙が渇く暇もないので、左目の周りは涙やけでえらく汚れてしまいました。

かりんの顔の右側はこれまでと変わりなくキレイなまんまですが
左側から見ると別犬のように見えてしまいます。

そんなこんなで、日常的にかりんの正面顔を見ることが少なくなってしまったけれど
今日は久々に、正面顔が撮れました。
右側を下にした苦手な体勢にされ、暴れている最中に…カシャ☆

居眠り運転?

一日のうちのほとんどを、左を下にして横になって過ごしているかりん
ですから、かりんライダーになってご飯を食べさせた後は
口の周りや顔を蒸しタオルで拭き、しばらくその状態にしておきます。

ほどなく愚図りだし、クッションからとっとと降ろすこともありますが
頭が左右にカクン・カクンし始め、目が閉じてくる時もあります。

ふふふ、すっかり寝る体勢に入ってしまいました。

かりんライダーのままだと居眠り運転(?)になってしまうけれど
走ってないから多めに見てもらおうね。

かりん探し

かりん」と呼べばこちらを向き、母さんの顔を見ます。
そして、母さんの口から出る言葉に耳を傾け、理解しようとします。

愛犬と暮らす中で、これらは喜びを感じられることのひとつですが
そんなやり取りが、ほとんどできなくなりました。

母さんの言葉は、かりんの耳をすり抜けていきます。
母さんの方を向いているようであっても、目が真ん丸に見開かれていても
視線は母さんの後ろへと突き抜けています。

そこにいるのは、正真正銘、紛れもなくかりんではあるのですが
母さんの頭の中のかりんとは、明らかに違っています。
それでも、やっぱり…間違いなくかりんです。

顔を近づけて、耳元で「かりんかりん!」とささやき続けます。
マズルにそっと手を添えて、撫で続けます。
すると、記憶の中の何かを思い出すのか、穏やかな表情に変わります。
そんな時、やっとかりんを見つけることができます。

そんな感じで、今は、日々「かりん探し」をしています。
母さんのことがわからなくなっても、母さんがかりんを見つけるからね。
大丈夫!!

分身が欲しい

この土日は、母さんだけが実家へ帰る予定の週末でした。
ばぁばを病院へ連れて行くなどのミッションがある時は、かりんは連れて帰りません。
しかし、今回は特段のミッションもないし、自宅でのKちゃんの仕事が忙しいこともあって
かりんを連れて実家へ帰りました。

元気な頃は、母さんのブッブー(車)に乗って出掛けるのが大好きでしたが
昨年の夏頃から、後部座席にひとりで乗せると、殆ど鳴きっぱなしになってしまいました。

今までにも、ふたりだけで何度か実家へ帰りましたが、延々と鳴き続けるかりんの大きな声に
母さんは頭や耳がおかしくなってしまいそうでした。

でも今は、母さんの脳内でノイズキャンセリングが行われるようになってきた(?)ので
以前ほどは気にならなくなっています。
愛しいかりんの声がノイズだなんて酷い表現ですが、車という密閉された狭い空間では
そう言わざるを得ないくらいの音です。

当のかりんも、痩せっぽちの身体から大きな声を出すわけですから相当に消耗します。
我が家に着いてからは、半ば放心状態で疲れを癒しておりました。

運転する母さんと、かりんの横に座って声を掛けながら撫で撫でする母さん。
これほどまでに、自分の分身が欲しいと思ったことはないかもしれません。