空っぽ

かりんは水入れの水がなくなっていると、じっと水入れを見つめ続けます。
しばらく無言が続いた後、控え目に「あぅっ」とか、「ぐふぅっ」などと声を出します。
母さんに、水がないことを訴えているのかと思っていましたが
空っぽの水入れに映り込んだ自分の姿に、話し掛けていたのかも~。
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新しい水を待つために伏せをするかりんの姿を見たら
またまた、母さんの悪戯心に火が点いちゃいました。
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「どうすれば良いのですか?」…かりん戸惑いの表情ですが
抗議の表情にも見えるので、とっとと撤去しました。
ごめんなさい…母さんが悪うございました。

ベランダにて

梅雨の中休み、ベランダでかりんの長座布団を日干し。
すると、お日さまがガンガン照りつけているにも関わらず
その上でハァハァしながら日光浴を始めました。
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身体に触れると、ホッカホカを通り越してアッチッチ~。
心配する母さんを横目に、まだまだ頑張っています。
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ビーチで、ガンガン日に当たりながらの冷たい飲み物は最高~☆ですから
大サービスで、かりんにも冷たいモノをお持ちいたしましょう。
…ってなわけで、お日さまを浴びながら大好きな氷を食べたのでした。
きっと、部屋で食べるよりも美味しかったよね?

別れ

かりんの数少ないお友だちでもあった
ご近所のドリーちゃんが、虹の橋へと旅立ちました。
以前から病気を抱えていたのですが
2ヶ月くらい前から、容態がかなり悪化していたようです。
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実は、月曜の朝、土砂降りの雨の中を散歩に出掛けた時
ドリーちゃん家の前を通り過ぎようとしたら
いつもはちょっとクンクンしただけで通過するかりん
家の方をじっと見つめ、なかなか動こうとしませんでした。
そして、その日の夕方の散歩の時も
今度はお座りをしたまま、全く帰ろうとしません。
後で飼い主さんにお聞きしたら、月曜の朝…旅立ったとのことでした。
かりんは、何かしら感じるものがあったのかもしれません。
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ドリーちゃん!」と声を掛けると、スキップするかのような足取りで駆け寄り
いつもゴロ~ンとお腹を見せてくれた、あの人懐こい仕草と愛らしい瞳。
もう、その姿を見ることはできないなんて…信じられない気持ちでいっぱいです。
ドリーちゃんの話をする飼い主さんの目からこぼれる大粒の涙を見ながら
「うんと幸せだったね♪」と、虹の橋にいるドリーちゃんに話し掛けた母さんでした。

小さな楽しみ

ここ最近の、母さんとかりんの小さな楽しみは
夕方のお散歩から帰っての、玄関先でのひととき♪です。
スリッカーブラシで抜け毛を取り、獣毛ブラシでブラッシング。
その後…玄関前に仲良く並んで座ります。
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いつもは、とっても素っ気ないかりんですが
散歩から帰った直後は、母さんの横にピトッとくっついて
何故かしら、急に甘えん坊さんになります。
「仲良し親子に見えるかなぁ?」などと思いつつ
肌に心地良い夕風を浴びながら、幸せを感じる時間です。

アチチ~

あまりの蒸し暑さにヘロヘロになりそうな母さんを尻目に
休日のスペシャル散歩を心待ちにしているかりん
古墳のある公園へと、ちょこっとだけ出掛けました。
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緑に囲まれているので、焼け付くような暑さではないものの
身体に纏わりつくような暑さと湿気でした。
しかし、かりんは立派な毛皮を着ているにも関わらず
その足取りは、母さんとは対照的な軽やかさです。
これから益々アチチ~になりますが、元気で乗り切りましょう!

アクセント

かりんという名前には、二通りのアクセントがあります。
『か』が高くて、『りん』が低くなるパターンと
『か』が低くて、『りん』が高くなるパターン。
母さんが呼ぶかりんの名前のアクセントは、後者です。
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…が、お隣のお子さんたちは前者で呼んでくれます。
先日、その子のお友だちが、かりんを撫でながら
かりんちゃんの発音って…どっちが本当ですか?」と
真剣な表情で質問してきてくれました。
こんな質問をされたのは初めてだったのですが
かりん自身、その違いをどんなふうに感じているのかしら?」
そんなことを、ふと考えた母さんでした。

失礼しました

こちらを、こっそりと覗いているようにも見えるかりん
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しかし、母さんをじぃ~っと監視しているわけでもなく
また、かくれんぼをしているわけでもありません。
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最初は、オレンジ色のクッションの上で丸くなって眠っておりました。
が、そばに来た母さんが、撫でたり・ハグしたり・クンクンしたりして構いまわすので
そんな母さんに対して、ささやかな抵抗をするかのように
ソファーとクッションの間に、ググッと鼻面を突っ込みました。
「は・は・は…失礼しました」…すごすごと引き下がる母さんでした。

確認作業

かりんは、ごはんを催促することはありませんが
母さんが食器を手に持ち、フードを入れに行こうとすると
「待ってました!」とばかりに、食器台の前にスタンバイします。
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そして、母さんがフードストッカーの蓋を開けるのを
必ずと言って良いくらい、一度だけ確認しに来ます。
ササッと確認すると、また食器台の前に戻って待ちます。
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ごはんが待ちきれなくて、どうしようもない気持ちを
チェックしに行くことで落ち着かせようとしているのでしょうか?
はてさて…いつも不思議に思っている母さんです。

撫ですぎ?

母さんは、かりんがそばにいると…ついつい撫で撫でしてしまいます。
パソコンに向かっていても、その合間に隣の部屋にいるかりんのそばに行き
ちょこっと撫で撫でして~の繰り返し。
一体、一日にどれくらい撫で撫でしているのでしょう。
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でも、その姿からは「撫で撫でして~♪」オーラが出ているような気がして
撫でずにはいられなくなっちゃうのです。
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「撫で撫でしすぎと、甘やかしとは…違うよね?」などと自問自答しつつも
今日も今日とて、母さんの手はかりんを撫で撫でしております。

観察

化粧をするために母さんが鏡に向かうと
丁度…かりんのハウスを背にする格好になります。
一生懸命、顔に塗り塗り&描き描きしていると
背中にやんわりと突き刺さる視線を感じることがあります。
鏡越しに後ろを見ると、じぃ~っと見つめるかりんの姿。
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以前は、そばに寄って来て化粧道具を覗き込んでいたのに
今では凄~く冷めたような目で見つめるばかりです。
「そんなに塗るの?」って声が聞こえたような気がするけれど
きっと…母さんの空耳よね~。