初めてのハーブ園

かりんが大好きだったハーブ園へ、かのんを連れて出掛けました。
昨年11月、かりん最後のお別れのために立ち寄らせてもらった時以来です。

ママさんとマスターには、新しい家族のことはお話ししていなかったので
かのんを見て驚かれましたが、温かく迎えてくださいました。

かのんは凄く怖がりはしなかったけれど、ママさんやマスターには近づかず
差し出されたオヤツも、クンクンするだけで食べませんでした。

また、かりんがいつも爆走していたドッグランでフリーにしてみたものの
案の定、まったくもって走る気配がありません。
私たちが走りながら誘うと、やっとこさ~駆け足になりましたが
ほんのおつき合い程度のものでした。

それでも、マスターが貸してくださった木のオモチャには興味あり。
お尻プリッ☆で、少しだけ遊ぶ姿を見せてくれました。

このハーブ園に出掛ける時は、いつもかりんが一緒でした。
かりんがいなくなってからも、変わらずお邪魔するつもりではいましたが
やはり、心のどこかで寂しさを感じていたのは確かです。

かりんと一緒に、15年近く通い続けたハーブ園。
これからは、目には見えないけれどずっと一緒にいてくれるかりんと共に
かのんとの楽しい時間を重ねていきましょう。

輪っか出現

いきなりですが、かのんの顔をよ~く見てください。

もともと【ぶさかわ】なのはさて置いて、何かヘンじゃありません?

そうなのです、目の周りに輪っかが出現してきちゃいました。
まるで、メガネをかけているようにも見えますし~。

目を細めると、縄文時代に作られた【遮光器土偶】のようでもあります。

ここ1週間ほどで、みるみるうちにこんな顔になってしまいました。
間違いなく換毛のせいでしょうが、あまりにも可笑し過ぎて困っています。
ずっとこのまんまだったら…どうしよう。

不思議ちゃん

かのんが我が家の一員となってから、もう少しで2か月。
いろいろな意味での濃密な時間を過ごしているせいか、「まだ2か月?」と思ってしまいます。
そして、2か月も経てば私たちにも環境にも、ほぼほぼ慣れてくれると思っていました。

甘えん坊さんな姿や、ブラシで遊ぶ様子を目の当たりにすると
もう、しっかり私たちを認識し安心しているのだろうと思いそうになりますが
実は、そう簡単なことでもないのでした。

夕方、私が仕事から帰ってきても、尻尾を振ってくれるどころか
嬉しそうなリアクションはまったくなく、「どちらさん?」という感じで
やや不審そうな面持ちで見られます。

また、大抵は普通に散歩できるのですが、時として急に振り返って
「なんで私を追ってくるの?」とばかりにリードを持つ私たちに怯えて
思いっきり腰が引けた状態で逃げようとします。

「えぇ~っ、あれだけ甘えてくれてたのに忘れちゃったの?」と
ツッコミを入れたくなるような、はたまた泣きたくなるような反応です。

普通は、経験や記憶などは蓄積されていくものだと思いますが
大丈夫だったことが大丈夫でなくなったり、またその逆もあったりと
かのんの場合、ある瞬間リセットされるような感じです。
それでも、すべてにおいてリセットされるというわけではなく
かのんという名前の他にも、覚えたことはいくつもあります。

しかし、人(家族としての)を認識するのが苦手なのか
どうかすると、「誰だっけ?」と、日々振り出しに戻ってしまいます。
それでも、振り出しから次に進むマス数は、少しずつ増えている気はしています。

そんな【不思議ちゃん】のかのん
戸惑ってしまうことも多々あるけれど、面白くってツッコミどころ満載。
どんなにシラッとした塩対応をされても、甘えん坊さんな神対応の時もあるし
私は決してメゲませんよ~。

水は怖くない?

先日、隣市にある川辺の公園へ出掛けました。
ここは、何度もかりん冷え冷え堪能をした川があります。

たぶん、かのんは水が怖くて川辺には近づかないだろうと予測しましたが
興味津々で、どんどん川辺に近づいていきます。

何をするかと思いきや、川面に向かって「おいで、おいで~♪」
どうやら、川面に反射する日の光が水の流れとともに揺れ動くさまが
気になって気になって仕方ないようでした。

そして、かりんみたいにジャブジャブはしないだろうと油断していたら
ためらうことなく川にチャプンと入ってしまいました。
浅い場所だったので足が濡れただけでしたが、予想外の行動にビックリ。
水への警戒心よりも、水面のキラキラへの好奇心が勝ったのでしょう。

今までのかのんの行動を見ていると、初めての時は勢いでいっちゃうけど
お次は警戒心のほうが勝ってしまう…そんな傾向にあります。
ですから、今度出掛けた時は、今回が嘘のように尻込みするかもしれません。

さて、次回のかのんの反応はどうでしょうねぇ。

健康診断 -2022年-

かのんを我が家に迎えた10日後、健康診断をしてもらいました。
シニアになってからのかりんが受けていた高齢健診と同じメニューで
体重・体脂肪・血圧測定、血液検査、レントゲン検査、超音波検査です。

まだ2歳8か月とは言え、繫殖リタイア犬ということで心配していましたが
子宮や卵巣に大きな異常は見られませんでした。
とりあえずホッとしたのですが、他に数点の不安要素が見つかりました。

軽度ではありますが、心臓の僧帽弁・三尖弁・肺動脈便の逆流と不整脈。
そして、中程度の胆嚢炎が見られました。
また、歯肉炎も起こしていました。

心臓については、いずれは薬を服用することになりそうで
胆嚢についても、状態が悪くなれば摘出を考える必要がありそうです。

ドクターに、「年齢は間違いない?」と改めて尋ねられました。
それくらい、かのんの身体は実年齢以上に年を重ねている感じで
身体年齢は5~6歳といってもおかしくないくらいでした。

これから先、出現するであろう心配ごとを知ってしまったわけですが
それを知ることができて良かったと、私は思っています。
かのんがどんな不安を抱えていようとも、もう大切な家族ですから。