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怒涛の1年

12月31日
2019年は、我が家にとって大きな変化の年でもありました。

平成から令和にかけてのかりんの体調不良に始まり
11月あたりから、歩くことが困難になってきました。
そして、12月に入り、あれよあれよという間に介護生活がスタート。

かりんは、16歳くらい楽勝!」
何の根拠もなく、今までそんなふうにお気楽に構えていた自分が
腹立たしく思えてなりませんでした。

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でも、今は、かりんのオムツを替えたり、ドキドキご飯を準備したりと
決して楽ではないけれど、より強く深く関わっている実感があり
そんな時間をもらえたことに心から感謝しています。

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今年最後の1枚は、母さんもかりんも大好きなBigなMountainを
いつもの土手とは違う場所から臨みます。
幾度となく目にしているBigなMountainではありますが
今見ているこの姿は、この瞬間だけのものです。

かりんと過ごすこれからの時間も、その一瞬一瞬を大切にして
今まで以上に、そのすべてを愛しんでいきたいと思います。

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明日から数日、かりんと一緒に実家へ帰ります。
年末のご挨拶は、失礼させていただくことになりそうです。

みなさま、どうか良いお年をお迎えください!
Posted by: hako
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約1週間前、オムツデビューしたかりん

犬用にするか、人間用に尻尾の穴を開けるか…など
介護を経験された先輩方に、いろいろとお話を伺いました。
その結果、とりあえずオムツというものに慣れるために
そのまま使える犬用オムツを使うことにしました。

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自由に動けないこともあってか、当初から抵抗なくはいてくれて
きちんと用足しできています。

ただ、チーが出た時にちょいと鳴くのは、トイレシートの時と同じ。
その度にオムツ交換していると、消費量が凄いことになるので
2回くらいは、そのままガマンしてもらいます。
その代わり、1日に一度はお尻周りを洗っています。

今は犬用を使っていますが、これから使い続けることを考えると
尻尾の穴を開ける手間はあるけれど、コスト面から人間用になりそうです。
どのブランドにするか、サイズはどうするか、只今検討中です。

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オムツデビューすると、本格的に介護が始まった感じがあります。
でも、オムツをはいたかりんは、介護をしていると言うよりも
人間の赤ちゃんみたいで、思わず顔がほころびます。
Posted by: hako
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室内排泄可

12月23日
かりん☆14歳にして、『室内排泄できる犬』の仲間入り!
な~んて、正しく言うと「できる」のではなく「でちゃう」のですが。

今は、ハーネスで介助しても、ほとんど歩くことはできず
腰を落としながらの排泄(大も小も)は不可能になりました。

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ほぼ同じ体勢で過ごすため、お尻の下にトイレシートを敷いておけば
かなりの確率で、チーのほうは大丈夫です。
また、チーが出ると「キャン!」と鳴いて知らせてくれるので
汚れたシートをサッサと片付けることができます。

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まだ少し歩けた時は、そこらに敷いたトイレシートの上ではなく
カーペットの上などで用を足しておりました。
しかし、あまり動けなくなったことで、その片付けは少なくなり
天候に関係なく、用足しをするための散歩もなくなりました。

勿論、「楽になった」と、それらを素直に喜ぶことはできません。

でも、あれよあれよという間にスタートしたかりんの介護生活。
お互いにとって少しでも快適に、無理をしないものにするためにも
申し訳ないけれど、ほんの少しだけ…ありがたく思うことにしました。
Posted by: hako
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今冬のかりん地方、まだそれほど寒くありません。
今までなら、お天気の良いお休みは近場散歩に出掛けていましたが
ここ1~2か月、畳みかけられるようにやってきたかりんの変化に
そんな気分になれませんでした。

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しかし、晴れ渡る青空の下、雪を頂いて凛と立つBigなMountainが
母さんたちを誘い出してくれました。

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BigなMountainがよく見える、我が家から車で5分程の土手へ。
近くに車を置いて、土手の上まで抱っこして連れて行きました。

もう、幾度となく出掛けている、かりんお気に入りの場所ですが
残念ながら、歩いてみようとはしませんでした。

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お座りポーズをキープすることができないので、ペタンと伏せます。
すると、眼を少し細めながら、どこか懐かしそうでもあり
満足そうでもある表情で、鼻をクンクンしつつあたりを見渡します。
「ああ…連れてきてよかった!」と、思った瞬間です。

さて、土手の上は歩かなかったものの、驚いたことが。
そろそろ帰ろうと抱っこしようとすると、ヨロヨロしながらも
抱っこして上った土手の階段へ、向かおうとするのです。

結局、十数段の階段をハーネスでサポートしながら
ゆっくりゆっくりゆっくりと、自分の脚で下りました。
大好きな場所の空気が、パワーをくれたのかもしれません。
Posted by: hako
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ドキドキご飯

12月15日
脚がヨロヨロだったり、思いがけない場所で用足ししちゃったり。
先日来、かりんのそんな姿を書き連ねていましたが
実は、そんなのどうでもいいくらい、心配なことがあります。
それは、ご飯を食べてくれないことです。

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腎不全なので、当然の如く食べられるものは限られており
ドクターから細かく指示を仰いでいます。
基本は療法食の缶詰で、これに「食べて良い」食材を加えたりします。
しかし、食べる量は、必要量にまったくもって届いていません。

おまけに、好んで食べていたものを急に嫌がるようになったり
「これは!」と思った母さんのアイディアが徒労に終わったりと
母さんを、思いっきりブンブン振り回してくれています。
ですから、ご飯を用意している時はドキドキします。

腎不全が進行すると、その症状のひとつとして食欲がなくなります。
食べてくれるようにするための工夫はいろいろあるだろうけれど
食べる行為そのものは、周りが手助けできません。

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柔らかくってモフモフな毛を持つかりん
それほど痩せているようには見えないかもしれませんが
一番ボリュームのあった頃に比べると約2キロ減り、7.2キロです。

そんなかりんを目の当たりにしていても、変わらず食欲のある自分が
ちょっと腹立たしく思えたりする、最近の母さんです。
Posted by: hako
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かりんです。
いつも、「ワタシ シッパイしないので」とジシンがあったけど
さいきんは、「ワタシ シッパイしちゃった」がおおくなりました。

えっ、なにをシッパイするのかって?
てへへ、それは…おトイレです。

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ふつうにヘヤをあるきながら、コロコロってでちゃったり
ふとしたひょうしに、プリッてなっちゃいます。

このあいだのアサ、かあさんのフトンのまわりをあるいていたら
コロん・コロン~って、なんこかおっこちました。

それをみて、「アサから、いっぱいウンがついたわ!」って
かあさんはおおわらいしていました。
そして、「シッパイじゃないからね」といってくれました。

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「そろそろ、オムツかもねぇ」って、ブツブツつぶやいていたけど
オムツってなぁに?
『じいワン・ばあワン』のみんなは、どうしているのかな?
Posted by: hako
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和室の窓際にて、まったりとくつろぐかりん

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…ではありません。

脚がよろけてペタンと伏せてしまい、立ち上がれなくなった状態で
こんなことが、日に何度となく起こります。
この後、なんとかかんとか自力で立ち上がることもあれば
「キュンキュン」鳴いて助けを求めることもあります。

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長座布団の上に辿り着いても、四肢をうまく動かせないせいか
身体が縮こまったような、不自然な恰好のまんまです。

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こんな感じで、かりんの脚はすっかり弱ってしまいました。
それでも、なんとか自分の脚で歩こうとします。

産まれたての子鹿のようにも見える、ヨロヨロと心もとない歩み。
母さんの知らない、う~んとうんとちびっ子の頃のかりんの姿が
重なって見えたような気がしました。
Posted by: hako
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一日に何度となく、かりんが往復していた我が家の1階と2階。
階段を上り下りできなくなってからは、日中は1階で過ごすことに。

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見るからに危なっかしい歩みではあるものの
大きな段差がなければ、室内の移動はまだまだ大丈夫。
リビングのテレビの前と、和室の窓際に置いた長座布団を
その時の気分で行ったり来たりしています。

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多くの時間を、伏せしたまんまの体勢で過ごすかりん
姿勢を保持するための枕を買いました。
クロワッサン型になっているビーズクッションですが
真っ先にふかひれを連想したので、『ふかひれクッション』と命名。

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ただ、まだ寝たきりではないので、クッションを顎の下に置いても
しばらくすると場所を移動しています。
ですから、気づいた時に、置き直すことになってしまいますけどね。

高級食材であるふかひれの形…使い心地はいかがでしょう。
なかなか良さそうな感じはしますけど?
Posted by: hako
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