7回目の我が町の桜
04月10日
今年の我が町の桜は、先週末に満開になりそうでしたが
週末は母さんの実家だったので、出掛けることができませんでした。
そこで、たまたま休みだった翌日の月曜日に
祈るような気持ちで、かりんを連れて桜のトンネルへと向かいました。

桜は、たくさんの花をつけたまんま…でした。
「今年も、あの子は来るのかな?」
「もうそろそろ、来てくれるかな?」
そうつぶやきながら、待っていてくれたのかもしれません。

桜のつぶやきが、かりんには聴こえたのかなぁ。

時折、細い枝を大きく揺らす風が吹き、ハラハラと花びらが舞います。
その様子を、不思議そうに眺めるかりん。
咲く桜と舞い散る桜を、一度に見せてもらった贅沢なひとときでした。

どんな桜の名所も敵わないくらい、母さんにとっては一番の桜並木。
かりんと一緒なら、そこが最高の場所なのです。
週末は母さんの実家だったので、出掛けることができませんでした。
そこで、たまたま休みだった翌日の月曜日に
祈るような気持ちで、かりんを連れて桜のトンネルへと向かいました。

桜は、たくさんの花をつけたまんま…でした。
「今年も、あの子は来るのかな?」
「もうそろそろ、来てくれるかな?」
そうつぶやきながら、待っていてくれたのかもしれません。

桜のつぶやきが、かりんには聴こえたのかなぁ。

時折、細い枝を大きく揺らす風が吹き、ハラハラと花びらが舞います。
その様子を、不思議そうに眺めるかりん。
咲く桜と舞い散る桜を、一度に見せてもらった贅沢なひとときでした。

どんな桜の名所も敵わないくらい、母さんにとっては一番の桜並木。
かりんと一緒なら、そこが最高の場所なのです。
Posted by: hako
アルルス さんのコメント